患者さん中心の医療と、科学的診断と新しい技術を提供いたします。

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治療方針

2018.05.17

  • 1副鼻腔炎およびアレルギー性鼻炎について
    大学病院勤務時、スウェーデン留学を含め、長年鼻副鼻腔炎を専門にしてきた医師として、必要な検査による科学的診断を行い、検査結果を全てお見せして、適切な治療を行います。
  • 2小児の中耳炎について
    開業して以来ずっと取り組んできた小児の中耳炎について、培った経験と手技を生かし、有効な抗生物質を選択して、難治性の場合は長々と抗生物質を続けることなく、鼓膜チューブ留置も含めた複数の選択肢から治療法を選びます。
  • 31日でも早い治癒を目指します
    患者さんの肉体的、精神的負担を減らすことに配慮し、それぞれの患者さんに最適な治療法を選択して、1日でも早い治癒を目指します。
  • 4ストレスによる自律神経の乱れに対応した診断治療
    ストレスによって自律神経が乱れると、体の弱いところに症状が出ます。耳、鼻、のどの症状でも、自律神経の不調に配慮し、漢方を含めた自律神経を整える治療を行います。
  • 5最新の検査機器及び診療支援システムを導入しています
    コーンビームCT、超音波検査、ハイビジョン内視鏡、スパイロメトリー(呼吸機能検査)、鼻腔通気度検査、耳管機能検査、ワイドバンドティンパノメトリー、耳音響放射、画像ファイリングシステム、WEB予約、WEB問診
  • 6可能な手術は当院で行い、大きな病院に行かなくても済むようにします。
    局所麻酔下鼓膜チューブ留置術、内視鏡下鼻副鼻腔手術I、II型、鼓膜穿孔閉鎖術、鉗子付きファイバーによる深部の咽頭異物の摘出、等