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小児耳鼻咽喉科

小児耳鼻咽喉科

小さいお子さんは、風邪に続いて中耳炎を起こしやすく痛みや難聴を訴えないため、保護者の方が気づいていないのに中耳炎を起こしていることがよくあります。鼓膜の正確な様子は内視鏡でないと見えないし、小さな変化だと毎回記録して比較しないと分からないことがあります。当院では、小児の受診時に毎回鼓膜の内視鏡写真を撮影してファイリング・システムに記録して、中耳炎を早期に診断し軽いうちに治したり、進行すると怖い先天性真珠腫のような病気を、何人も初期のうちに見つけています。また難治性反復性の急性中耳炎は2歳未満の小さいお子さんに多い病気で、秋から春まで繰り返し高熱や痛みを繰り返すことがありますが、鼓膜にチューブを入れることによって治癒可能です。大きな病院で全身麻酔で行われることもある手術ですが、当院では局所麻酔で行いお子様とご家族の心的負担を減らすようにしています。